エルモラドに見る虎の生態 -2ページ目

連想のファンタスティック byトーガ

「侠・リターンズ」(おとこぎ・りたーんず)
今回が地上波初放映となる、主人公の怪演が話題を呼んだ任侠物の続編。
前作の最後で死んだ筈の主人公・折谷が、
生きているかもしれないと聞かされたヒロイン・石流。
真偽を確かめるため折谷の元舎弟・佐藤の手を借り上海へ飛ぶ。

導入の雰囲気こそ前作とは異なるが
中盤以降の過激でスタイリッシュな展開は前作同様ファンの期待を裏切らない。
(KTV系列 後9:02~後10:58)



Q:俺にこんな妄想をさせた死に様のMobはなんでしょうか。

職務怠慢 byトーガ



倒れ方にヤルキねぇんだこれがマタ。
ぜひ一度ダストオーク。

PT組めると結果は違うな byトーガ

戦争で初、貢献+。
祝福も貰って154。
0なら普通に500買えるんだがそんなことは知らない。
硬さが要るって意味が分かった。
これからは増える一方だ。多分。
なにか有名人のLAも取っちゃったぜ。
未だにノアの稼ぎ方が分からないLV61ウォリ。

今日の日記はあんまり普通で
これじゃあまるで日記見たいだ。

好意的解釈 byトーガ

いきなりだが、この画像を見て欲しい。

見て、読んで頂けただろうか。
明らかに訳がなっていない。

しかしだ。
「作品内の事象は全て現実の常識に優先する」というのは
ご存知のようにファンタジーを愉しむ重要なポイントである。
この姿勢が本来指す物とは若干異なるが試みに、
態度の一貫しない件の台詞を肯定する為の私なりの解釈をやってみた。























うんツンデレ系ーーーーッス。

人には物語が必要だ。 byトーガ

このブログの主題でもあるmmoRPG[Knightonline]
今日はその世界の魅力を少しだけご紹介しよう。

クエストというものがある。
設定されたエピソードに則って行動することで
より深くknightonline世界を愉しむと共にいくらかの報酬を・という物だ。
そのうちの一つ。


受け取った楽器を別のNPCの所へ届けるクエストのようだ。

・・・『吟遊詩人戦士』。
彼が剣を向ける相手はカルスだろうか。
あるいは町々を渡り歩き野生の怪物共からそれらを守っているのだろうか。
そして恐らくは、日々の争い・諍いによる辛苦疲弊とも彼は戦っているのだ。

つるぎを音色に持ち替えて。

自分と同じく傷ついた戦士、
そして倒れた仲間。
彼らは吟遊詩人戦士の奏でに癒され
詩人戦士本人もまた、
傷つけるのでなく、癒すことの出来る自分を感じ
それを安らぎとしていたのだろう。

失われたのだ。
それが、それらが。
想像を絶する。
一体どれだけの絶望であるか!

なんとしてもどうだって、
一刻も早く届けねばなるまい。









ようやっと見つけた!
声をかけるのも忘れ私は、
楽器を取り出す。
必要なのだ。
ここには、この町には、
彼の音色が必要なのだ!


感慨もなにもねえ。

よい精神 byトーガ

トリビアの泉というTV番組がある。
些細な知識を与えられることで、一体人はどれだけの感銘を受けられるものであるか
そういった主旨の番組であるらしい。

冒頭で提示されるSF作家アイザック・アシモフの言葉
「人間は、無用な知識(トリビア)を得ることで快感を覚える唯一の動物である。」

下手に名前が売れると恐ろしい。
斯様な勘違いの発言が後世広まり電波に乗ってしまうのだから。

正しくはこうだ。

「人間は、あらゆる事柄に価値を与えうる唯一の動物である。」
快感を齎すという知識、それを無用と呼び、価値であると下せなかった点で、
アシモフは十分に気高くは無かったと言える。

価値と呼ばれるあらゆる物は既に存在しているわけではなく
自負持つ各人格が己にとってのそれを下す、そういった性質の物であるのだ。
そして遭遇するより多くの事に価値を見出し
(無条件に肯を唱えると言うのではなく糧とする)
また憎悪する場合に於いても、その悪感情をさえ下した愛の裏打ちに使う。
良く出来た精神とは、つまるところこのような物である。


 つ ま り だ。

うっかり財布持ったままルナに出5M飛ばそうが
こりずに追加でまた3M飛ばそうが
ミラダガ二本180,000で売り飛ばそうが
ノアを被Kill数に変換する不思議開拓スパイラルに身を乗り出そうが

それらもまた獲得でありうるのだッ!





・・・獲得でありうるのだってば。